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経営者メッセージ(代表取締役社長 蟹瀬 克)

2月朝礼挨拶より(2020.2.3)
 おはようございます。
 1月があっという間に終わりました。今年は本当に暖かい冬です。雪も降らないし。ありがたいと言えばありがたいですが、スキー場とかは大変みたいです。洋服も冬物は売れないようですし、ウチもスタッドレスタイヤや灯油や、あと鈑金塗装に影響が出ているような感じです。ですが気候は我々の力では変えることはできませんし、他の会社さんも同じ環境です。車の燃費向上等でガソリン需要が減るのも同じ話で、我々にはコントロールできない環境の変化です。その環境の中でどのように勝ち残っていくかというのは我々の努力とか知恵や工夫にかかっています。

 それと、最近はやはり新型肺炎ですね。広がるスピードが早いし範囲も世界各国に渡るので、怖いですね。中国の武漢にいた日本人がチャーター便の飛行機で何回かに分けて帰ってきたそうです。僕はビックリしたのですが、最初に帰国した日本人のうち2人が感染しているかどうかの検査を拒否したらしいです。何か特別な事情があったのかもしれないですが、もし自分の都合だけで拒否したとしたら、大変なことです。感染していたら日本中にウィルスがばらまかれる可能性があって、日本にいる人全員の健康よりも自分な都合を優先したわけですから。そんなことがあってはならないですよね。

 ただ、会社も同じようなことは考えられます。例えばインフルエンザの予防接種。全員受けていますか?誰かがかかるとそこから広まります。予防接種受けていてもかかるときはかかりますが、かかる確率は低くなる。あれは自分のためだけではなく仲間のために受けなければならない。自分の勝手な都合で受けないがためにチーム全体の健康を害する恐れがあります。大変なことですよね。

 他にも、自分の勝手な都合や感情を、お客様や会社、チームよりも優先していないでしょうか。真実の瞬間にもあるように、もし我々がお客様なら対して、無関心で親しみや思いやりがなく、冷たく非協力的な態度で接したら、お客様の会社全体に対する印象は最悪ですよね。当然そのお客様は2度と来てくれないでしょう。

 ただそれだけではなくて、想像してください。そのお客様がお客様になっていただくまでには今までの会社の先輩方や、我々の仲間、多くの人が必死で頑張ってきたのだと思います。たくさんの時間を費やしたかもしれない、何度も頭を下げたかもしれない、食事ができないほど悩んだかもしれない、程度の差はあれ、いろんな頑張りの結果だと思います。お客様に対する良くない接客は、今までのその仲間の頑張りを一瞬で無駄にしてしまうことになります。これだけお客様を増やしたり定着していただくのが難しい時代に、自分の都合を優先してそのような仲間の努力を裏切るようなことをする人が1人でもいると、どんなに頑張る人がたくさんいても、我々はお客様からの信頼を得ることはできません。

 これは提供するサービスや商品の内容を考える以前の問題です。これは営業だけではなくて、事務所内で仕事する人も工場も電話応対する人も含めて、会社に所属する全員が人として忘れてはいけないことです。今一度、自分の行動が会社の印象が悪くなることにつながっていないか、果たして仲間の努力を台無しにしていないか、考えていきましょう。お客様に信頼してもらう、感動してもらうチームになるには、まず仲間同士全員が信頼し合える、感謝しあえる、そんなことが根底に必要だと思います。ぜひ最高のチームワークを発揮できるように全員で取り組んでいきましょう。よろしくお願いします。
新年の挨拶より(2020.1)
 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。2020年が始まりました。昨年大みそかまで現場で働いていただいた皆さん、ありがとうございます。僕も全店回ってみていましたが、大みそかでもSSにお客様がたくさん来られていて、給油だけじゃなくてタイヤ交換とか、洗車とかコーティングとかでもいっぱい来られていて、やっぱりSSっていうのは地域の中で密着しているというか信頼されている存在なんだなというのを感じましたし、逆にそういう存在でないといけないのだということを改めて感じました。これからもそういう存在であるということを自覚して頑張っていきたいなと思っています。

 それからタイヤチャレンジは、12月の後半で前年の販売本数を超えて、これで終わりかなーとちょっと思ったのですが、ギリギリ12月31日に入江SSでたくさん売れて何とか目標を超えることができました。ありがとうございます。あと、野々市のメンテナンス工場が11月に続いて12月も目標を達成しました。いい風土が定着しつつあるのかなという感じがします。入庫していただいたお客様に対して必ずご提案するとか、そういう活動が定着してきたのだと思いますので、引き続き継続していきましょう。

 それ以外は11月12月は踏ん張り切れなかったかなというのが印象です。少し前まで例えばSSであれば11月12月は書き入れ時で、ここで1年の借りを返そうという感じでした。オートだったら3月9月で販売台数を上げて1年の貯金を作ろうみたいな、そういうところもありましたが、去年を見ていますと今までの、今まで当たり前だった数字の出し方というのが通用しなくなっていると思います。天候だったりとかお客様の嗜好もそうですし、消費税の増税とかもありましたけども、いろいろな環境が変化していることによって今までの常とう手段というか、こうすれば、こうなれば上手くいくだろうというのが通用しない時代になってきています。やっぱり常に、大小にかかわらず新しい考え方だったり取り組みだったり、やり方だったりというものを取り入れていかないと、思うような成果が上がらないのではないでしょうか。

 あとは日々の、毎日の地道な活動というのが大事なんだなぁというふうに思います。もちろん書き入れ時の集中力というのもすごく大事です。ただ、それまでに入り口を広げるとか見込みを作っていくとかという活動をずっとずっと地道にやってこなければ書き入れ時にバーンと爆発するとか、集中力をつけて成果を出すことができません。まぁ当たり前といえば当たり前なんですが、北星産業・藤井商事のこの書き入れ時の勢いというか集中力を生かすためにはもっともっと毎日の地道な活動を継続していくことが、これからの時代は特に重要になってくるのではないでしょうか。

 今年は会社創立60周年です。そういう節目の年になります。環境はどんどん厳しくなる一方ではありますけども、今言ったように今までの当たり前が当たり前じゃないということを意識しながら新しいやり方を積極的に取り入れていったり毎日地道な活動を続けていくことによって、会社が新しく生まれ変わるような、そんな年にしたいと思います。今年も良い年になるよう、1年間よろしくお願いします。ありがとうございます。

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